で、何をやっていたかといいますと、、
まあこんな感じのことを、ちょろちょろっと。
そんなわけで、サクッと何やったかだけ書いておきます。
なお、ハウツー的なそれは後日書こうと思います。
(F30系のそれらは出尽くした感がありますが、自分の防備的にも書いておきたいので、そっと見守っていただければ幸いです。)
まずは、ドライブレコーダーの取り付けから。
セオリー通り、トランクのヒューズボックスから配線を回してごにょごにょしました。
続いて、レーダー探知機。
付けたかったのは、単にアナログ時計と水温計の表示が欲しかっただけだったりします。
オンダッシュでなかなかいい場所が見つからず位置決めに苦労しましたが、ベースを180°回転させて何とかこんな感じにしました。
もちろん、OBD2アダプターも付けたので、その配線の取り回しもしました。
で、絶対にノイズ(明らかなものだけでなく暗ノイズも)を発生させないぞと気合を入れて、tesaテープを使ってみました。
運転席窓側のエアコン吹き出し口の中にはかなりのスペースがあり、ここに余った配線を突っ込んでおくわけですが。
異音の原因を徹底的に排除すべく、余った配線を結束バンドで括った後、tesaテープでぐるぐる巻きに。
もはやミイラみたいです(笑)
この防音措置にやたら時間がかかりました。
tesaテープ、太いのにしておけばよかった。。(苦笑)
最後に、一番簡単なこれ。Mエンブレムを貼ってみました。
これでリアビューの寂しさが解消されました。
Mスポですから、「M」くらい付けても許されるでしょう(笑)
ところで、DIYに戦利品はつきもの。
今回やらかしたのは、2箇所です。
まず、ウェザーストリップの穴を拡大した件。
これで排水性能が上がったはずw
というのは冗談で、変なところからウェザーストリップを外そうとしたらダメですね。
きちんとドアの付け根(ヒンジ)付近から外さないと、多分こうなる可能性高いです。
そして、ダッシュボード運転席窓側のエンドパネルのツメを減らしてみました。。
折れたのが、ウェザーストリップの張力でも押さえられる、一番前側(エンジン側)でよかったです。
このエンドパネル、取るのは簡単なのですが、はめるときにちょこっとコツがいります。
無理に叩いてはめようとしないで、ツメの入っている感触を確認しながらぐぐぐっと徐々に力を入れていった方がいいですね。
ちなみに、配線が邪魔しているのか何なのか未だにチリが完璧に合っていませんが、見える部分でないしビビり音もないし埃溜めにもならなそうなので、まあ良しとしています。
それにしても、納車してから3ヶ月以上経って実現したこれら。
なぜそこまで時間をかけたかというと、納車当初ってあれもこれも欲しいけど、実際に本当に自分が必要とするものって何かなと考えたときに、実はそれほど多くはないことに気が付いたからです。
特に、純正の様々な性能バランスに影響を与えるようなパーツ(補強パーツやサブコンなど)なんかは、それと引き換えに失うもの(耐久性の低下や不具合率アップなど)の方が大きいのは明白ですし、付け始めるとどんどんどんどん盛って止め処なくなりがちですからね。
また、インテリアの雰囲気に影響を与えるドラレコやレーダー探知機は、よく吟味して質感が合うものを選ばないと後悔する確率が格段に高まりますし。
といったところで、じっくり吟味しつつちょっとずつ準備を進め、本日、DIYを敢行した次第です。
そんなこんなで、ようやく実現できたF30dMに乗り換えて初のマトモなDIY。
BMWのこの辺のやり方って、アウディとは違った勝手があって面白かったです。
これで少し、DIYのスキルも上がったかな?なんて。
いずれ、このDIYのハウツーや、ドラレコ(トランセンドDrivePro200)とレーダー探知機(コムテックZERO 602V)のパーツレビューなんかもいずれ書こうと思います。
楽しみの方もそうでない方も、今しばらくお待ちくださいませ♪
んでは!
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