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裏庭で飼っている雌鶏ポチョラ(家内が命名)が生んだ卵から、6羽のひよこが誕生して約2ヶ月。1羽減り2羽減りして、今は半分の3羽になってしまいました。それでも生き残った3羽は毎日元気で、見た目は小型の鶏に成長。鳴き声がまだピヨピヨなのが、不似合いな感じです。

同じ頃から我が家で、ネズミ対策で餌付けを始めた半野良猫。今でもほぼ毎日餌を与えていて、当初の警戒心丸出し状態から比べるとだいぶ緊張も解けてきた様子。かなり近づいても逃げない。そろそろこちらも名前を...ということで、私の独断でチャコⅡ(ツー)と名付けました。

チャコは2年前に飼っていた拾い仔猫。家に連れてきて、1週間も生きられずに死んでしまった可哀想な子でした。そのチャコに比べると最近我が家に来たヤツは、かなりふてぶてしい成猫。しかし猫を見ると、どうしてもチャコのことを思い出してしまうので、名前を継がせることに。

チャコについての投稿
仔猫が家にやって来た仔猫のチャコ5日目のお別れ

さて、このチャコⅡ。右後ろ脚が不自由で、尻尾も付け根辺りから無くなっている。おそらく野犬と喧嘩でもしたんでしょうか。それほど素早く動くこともできないし、これではネズミ対策にはならないかと思いきや、チャコⅡが家の敷地内をうろつくようになってから、屋根裏はコトリとも音がしなくなりました。実際にネズミを捕獲するかどうかは関係なく、猫の臭気や気配を察知して、ネズミは寄り付かなくなったようです。


そんなチャコⅡ大明神さま、見た目のふてぶてしさとは裏腹に、どうも喧嘩はからっきしダメ。なんと餌を雌鶏ポチョラに横取りされてる。最近では中坊ぐらいに育ったひよこ3羽にすら遅れを取る始末です。

ポチョラと中坊たちは、毎朝メイドのネルジーがトウモロコシの餌を与えているのに、チャコⅡの分を庭に置いたとたん「コケ〜!ピヨピヨ!」と飛んできて、あっと言う間に完食。これは誇張ではなく、ネグロスの地鶏って本当にかなりの距離を飛ぶんですよ。そうなると意気地なしのチャコⅡは、物陰に隠れて見てるだけ。

猫用の餌なので、生魚や豚肉を混ぜているのに、お構いなし。以前ポチョラが生きているヤモリを食べているのを目撃しましたが、鶏って肉食なんですね。しかも、鶏肉でもガツガツ。それは倫理的に問題があるんとちゅうか?

この頃はポチョラ親子を避けて、暗くなってからが猫のお食事タイムとなりました。なかなか食べているところは観察しにくいけれど、朝になるとお皿は拭ったようにキレイになっています。乾季に入ってからは、チャコⅡだけでなく他の猫も裏庭に集合して、時々深夜に「アオォォォォ〜〜〜ン」と物凄い声で鳴いている。これはそのうち仔猫が生まれるかも。

我が家の鶏と猫の共存状態、今のところ鶏族が圧倒的な優勢を誇っていますが、次世代には形勢逆転もあるかも知れませんね。


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