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mazda三昧。最近のメーカーの傾向が素晴らしいと思う。


mazda三昧。最近のメーカーの傾向が素晴らしいと思う。


どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。

今回は試乗記事ではないのですが、お盆の真っ只中に関西マツダ 中環鶴見店さんへ試乗へいってきました。

ディーラーさんのお盆は少し早めに取ってしまうところが多かったり、そのままカレンダー通りのお休みだったりとばらつきがありますね。

今回僕が試乗させてもらったのが三車種

「アテンザワゴンXD Lパッケージ」


「アクセラハッチバック1.5L プロアクティブ」


「CX-3 2L プロアクティブ」



の3車種に試乗させていただきました。

三者三様の違いや楽しみ方があり、各々の試乗インプレッションも記事にしていこうと思うのですが、最近の車メーカーの傾向として、とても良い傾向だと感じるのが、数多くの車種がある中でエントリーモデルであろうと、各社が持つある程度の先進技術を必ず搭載しえいること。

例えば、マツダはマイナーチェンジとは呼ばず年次改良と呼び、最新の車種が最良の車であるようにソフト面やハード面などの改良を積み重ねています。

大幅に変更されるフルモデルチェンジとは種類が違い、開発した先進技術を惜しみなく搭載していくスタイル。

これは何もマツダだけにとどまらずメルセデスベンツにも同じことが言えます。

例えば次期Cクラスのマイナーチェンジで追加される「スマホで車を操作する技術」など次々にクラスレス(やはりマーケティングの兼ね合いがある為すぐにAクラスに反映されるわけではないが)に搭載されていく。

僕はこの傾向が素晴らしいものだと思っていて、例えばこの前にマイナーチェンジされた我が愛車「ノア」

ノアの記事はこちらから

「トヨタ ノア ハイブリッド」2年半で6万キロを突破したので感想などを書いていきます。

マイナーチェンジしたノアのカタログ送られてきた 外装の変化


マイナーチェンジしたノアのカタログ送られてきた 内装の変化


ですが、せっかくのマイナーチェンジだと客寄せをしているのに搭載される安全装備は旧式のトヨタセーフティセンス「C」。

なぜ「P」では無いのか?

簡単にトヨタセーフティセンス「C」と「P」の違いを説明

「C」よりも「P」のほうがレーダーの精度が上がり、危機回避や衝突軽減のためにブレーキへ介入する力も強くなっているため、事故被害の軽減率が違います。

例えば時速60キロで走行していて余所見をしていて先行車に接近した場合、「C」は時速30キロまで減速してくれるのに対して、「P」は時速20キロまで軽減してくれます。

レーダーに関しても「C」は人を感知しませんが「P」は人も感知してくれます。

安全機能に頼りきるのもどうかと思いますが、どうせ搭載するのなら便利である機能をクラスレスに対応してくれてもいいのでは?と感じますね。


会社として利益を求めなければならないのでここに口は挟みたくなかったのですが、やはりユーザー、オーナー、消費者としては「使える、持てる技術があり、それで避けることが出来る不幸があるのなら、惜しみなく搭載して欲しい」のが本音ですね。


さて、話を戻して、マツダ車について


今回本当はもう一度アテンザとアクセラを試乗したくて予約電話をしたのですが、

アテンザは本当に欲しくて、見積もりも欲しくて。

アクセラは以前に記事にした

Golf7コンフォートラインに試乗。Cセグメントの源流はゴルフなのか

の国産ライバルとしていたからです。

ちなみにアクセラのライバルはレヴォーグの1.6ですが、こちらもよければどうぞ。

[試乗記]300馬力は伊達じゃない。。新型レヴォーグ2.0STIスポーツに試乗したで


ゴルフの試乗をしてから、このCセグメントへの興味が高くなったのでアクセラ試乗もお願いしました。


そしたら、営業マンさんと話が弾み「CX-3の2リッターもあるから試乗してみませんか?」と嬉しい提案があったのでお言葉に甘えさせていただきました。

一日に3台も試乗するとごちゃごちゃして、どれがどんな乗り心地でどんな特色があったのかが分からなくなるのではないか?と思いきや、全く違う味付けと特色だったため各車の記事を混同せずにかいていけそうです(共通する部分はもちろんあります)




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