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300万円以下で購入できるセダン11選。中古車市場を見逃すな!


300万円以下で購入できるセダン11選。中古車市場を見逃すな!

どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。

さて、今回は中古車市場を覗いて見るという記事です。

100万円以下で購入できるセダン4選。中古車市場を見逃すな!

200万円以下で購入できるセダン7選。中古車市場を見逃すな!


読者さんも中古車検索はするとは思うのですが、今回は僕がこれはお買い得かもしれない、オススメな車をチョイスしていきたいと思います。
さすがにこの予算となれば新車も十分に狙うことができます。
ですが、中古車だから手の届く金額の車種がたくさんあり、今回紹介する車に関して言えば、新車時には倍くらいのバリューがつけられていた車ばかり、半値で買えること、そして、600万円以上の価値がある車ですから内装の質感や走行性能なども高いレベルですね。
年式も2012年以降なので古くとも5年落ち程度で探すことができます。

今回はセダンです。条件として加えたのは


  • 支払い総額で100万円もしくはそれ以下
  • 走行距離は七万キロまで
  • キーレスエントリー
  • スマートキー
  • パワーウィンドウ
  • パワステ
  • エアコン・クーラー
  • ETC
  • 本革シート
  • シートヒーター
  • 電動シート

少なくとも装備しておいて損はないものをチョイスしています。もちろんこれらをつけることでラインナップが狭くなることも重々承知していますが、これくらいの装備をつけていないと現行の車に目移りするのは必至です。


なので、せっかく中古といえど高い買い物をするのだからと厳選し紹介したいと思います。




メルセデス・ベンツ Cクラス

「RBA-205042」の画像検索結果


型式 RBA-205042
最小回転半径 5.1m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.72m×1.81m×1.43m
ドア数 4
ホイールベース 2.84m
ミッション 7AT
前トレッド/後トレッド 1.58m/1.55m
車両重量 1590kg
シート列数 2
乗車定員 5名
最高出力 184ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 300(30.6)/4000

2014年モデルです。
とうとう300万円で現行のCクラスが狙えることに。
僕は何度か試乗させてもらっていますが、個人的にCクラスはDセグメントの中でも相当にお買い得なモデルであり、ブランド力、走行性能、言わずもがな安全性能についてもトップクラスです。
安全について特筆すべきはシートベルトを装着時の巻上げですね。
衣服と体の隙間を無くし、衝突時のシートベルトが利くまでも遊びを排除するという本来のシートベルトの効果を最大に引き出す機能が備わっていたりと、「これ乗ってれば安全だわ」と人にお勧めできるモデルですね。

[試乗記]フルモデルチェンジした新型メルセデスベンツC220d試乗したで

メルセデス・ベンツ CクラスC200 アバンギャルド AMGライン 地デジ 1オーナー

BMW 3シリーズ

「DBA-8E15」の画像検索結果

型式 DBA-8E15
最小回転半径 5.4m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.65m×1.8m×1.44m
ドア数 4
ホイールベース 2.81m
ミッション 8AT
前トレッド/後トレッド 1.53m/1.57m
車両重量 1550kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 1825kg
最高出力 136ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 220(22.4)/4300

驚きの2016年モデルです
3シリーズの中でも廉価で318iも中古であれば300万円で手に入りますね。
元の金額がそこまで高くないのでこの300万~とはなりますが、タマ数は多くなっていくでしょう。
318iは確かに廉価ではありますが、「3シリーズ」であることを考えれば相当に魅力的な値段であることに違いはありません。
試乗記事もかいていますのでコチラもどうぞ。

[試乗記]BMW 318iラグジュアリーの試乗したで 走りとまとめ

BMW 3シリーズ318i ラグジュアリー 新車保証/黒革/HDDナビ/Bカメ/LED/スマキー (シルバー)

トヨタ クラウンアスリート

「DAA-AWS210」の画像検索結果



型式 DAA-AWS210
最小回転半径 5.2m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.9m×1.8m×1.45m
ドア数 4
ホイールベース 2.85m
ミッション CVT
前トレッド/後トレッド 1.55m/1.55m
室内(全長×全幅×全高) 1.98m×1.51m×1.19m
車両重量 1660kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 1935kg
最高出力 178ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 221(22.5)/4800

2013年モデルです。
「いつかはクラウン」と以前の記事でも紹介した「クラウン」ですが、以前はゼロクラウン、今回は現行車種です。
100万円(クラウンマジェスタ)200万円(アスリート、ロイヤルサルーン)という差で「二世代前」、「一世代前」か「現行」かというチョイスになりますが、好みの問題ですね。


100万円以下で購入できるセダン4選。中古車市場を見逃すな!

200万円以下で購入できるセダン7選。中古車市場を見逃すな!

トヨタ クラウンアスリートハイブリッド 2.5 S (黒本革/ナビTV) (プレシャスブラックパール)

日産 スカイライン

「DAA-HV37」の画像検索結果

型式 DAA-HV37
最小回転半径 5.6m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.79m×1.82m×1.44m
ドア数 4
ホイールベース 2.85m
ミッション 7AT
前トレッド/後トレッド 1.55m/1.57m
室内(全長×全幅×全高) 2m×1.48m×1.18m
車両重量 1770kg
シート列数 2
乗車定員 5名
最高出力 306ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 350(35.7)/5000

2015年モデルです。

スカイラインも300万円で購入できるんですね。
馬力やトルクでは現行クラウンよりもパワフルですし、人を乗せることもできる「スポーティセダン」
僕がクラウンとの二者択一であるならスカイラインを購入するでしょう。
僕はどうもCVTが苦手な様です。

日産 スカイライン3.5 350GT ハイブリッド タイプP  (HAGANEブルーM)

メルセデス・ベンツ CLSクラス

「RBA-218359C」の画像検索結果

型式 RBA-218359C
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.94m×1.88m×1.42m
ドア数 4
ホイールベース 2.87m
ミッション 7AT
前トレッド/後トレッド 1.6m/1.63m
車両重量 1750kg
シート列数 2
乗車定員 4名
最高出力 306ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 370(37.7)/5250

2011年モデルです。
さて、特大大目玉商品ですね。
マイナーチェンジ前になりますが、4ドアクーペ「CLS」です。
エクステリアデザインは一級品で、これ以上かっこいい4ドアは存在しないんじゃないか?というほどかっこいいですね。
されど、このクラスで危惧せねばならないのは、維持費用。
V6で3500ccはどれくらいの費用かかるんやろうか・・と購入を躊躇う一つの理由になるかもしれませんが、唯一無二の存在感は所有してみたい一台であることに違いはありません。

メルセデス・ベンツ CLSクラスCLS350 ブルーエフィシェンシー 黒革 SR ナビTV Bカメラ OP19AW 禁煙 (イリジウムシルバー)

日産 フーガ

「DBA-KY51」の画像検索結果

型式 DBA-KY51
最小回転半径 5.6m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.98m×1.85m×1.5m
ドア数 4
ホイールベース 2.9m
ミッション 7AT
前トレッド/後トレッド 1.58m/1.57m
室内(全長×全幅×全高) 2.09m×1.54m×1.22m
車両重量 1730kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 2005kg
最高出力 333ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 363(37)/5200

2015年モデルです。

スカイラインはスポーティセダンですから、こちらはコンフォートセダンですね。
機能的にも内装質感的にも贅を尽くしたモデルです。
乗り心地のついてもタクシーで一度乗せてもらいましたが、非常に滑らか。後部座席が滑らかだということは運転は更に滑らかだろうと容易に想像がつきます。
走行性能については未体験ですが、ガンガン踏んでも楽しそうではりますが、やはり大人な走りで室内を演出するのに向いていそうなモデルです。

日産 フーガ3.7 370GT (後期型/黒本革/エマ-ジェンシ-B/14500km) (クリスタルホワイトパール)

レクサス IS

「DAA-AVE30」の画像検索結果

型式 DAA-AVE30
最小回転半径 5.2m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.67m×1.81m×1.43m
ドア数 4
ホイールベース 2.8m
ミッション CVT
前トレッド/後トレッド 1.54m/1.55m
室内(全長×全幅×全高) 1.95m×1.5m×1.17m
車両重量 1670kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 1945kg
最高出力 178ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 221(22.5)/4800

2014年モデル
マイナーチェンジ前のモデルとなりますが、試乗させていただいた印象は明らかに200tの方がキャラクターに沿っているということ。
300hの魅力はレギュラーであることと、燃費が良い事ですが、それを補って余りあるほど200tの加速感や運転の楽しさは兄貴分であるGSを超えていると言っても過言ではありませんでした。

[試乗記]レクサスIS300hに試乗してきたで

[試乗記]マイナーチェンジ前のレクサスIS200tに試乗したで

レクサス IS300h バージョンL セミア革マクレビMODELLISTAエアロ&18AW (レッドマイカクリスタルシャイン【3R1】)

レクサス GS

「DBA-GRL10」の画像検索結果

型式 DBA-GRL10
最小回転半径 5.3m
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.85m×1.84m×1.46m
ドア数 4
ホイールベース 2.85m
ミッション 6AT
前トレッド/後トレッド 1.58m/1.59m
室内(全長×全幅×全高) 2.05m×1.54m×1.18m
車両重量 1690kg
シート列数 2
乗車定員 5名
車両総重量 1965kg
最高出力 318ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 380(38.7)/4800

2012年モデル。

僕の憧れの一台として掲げているのは、「レクサスGS300hバージョンL」です。
というのもキャラクターとして「いつでも走ることが出来るが、普段は大人らしく、しっとりと流すことができる」という風に僕は捕らえていて、走りに特化するなら350、両立
させ尚且つパワーフィールも素晴らしいのが450hとして考えています。
尚、このEセグメント中でも後部座席への配慮が最も優れているのがバージョンLのGSです。
その詳細は試乗記事より

[試乗記]マイナーチェンジ後のレクサスGS300hに試乗したで

レクサス GS350 バージョンL  (ホワイトパール)

キャデラック ATS

「ABA-A1SL」の画像検索結果

型式 ABA-A1SL
駆動方式 FR
全長×全幅×全高 4.68m×1.81m×1.42m
ドア数 4
ホイールベース 2.78m
ミッション 6AT
前トレッド/後トレッド 1.52m/1.55m
室内(全長×全幅×全高) 1.83m×1.34m×1.11m
車両重量 1580kg
シート列数 2
乗車定員 5名
最高出力 276ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 353(35.9)/5500

2014年モデルです。
キャデラックには一度しか乗ったことがないのですが、近年激化する競争で余儀なくされた内装の質感であったり、乗り心地など、改善、改良が積み重ねられており、今まで「アメ車なんて壊れちゃうんでしょ?」というイメージは払拭されつつありますね。
ATSに関しては全幅も日本の車事情にもマッチしており、かつ、他人との差別化もできるというメリットがありますね。

キャデラック ATSラグジュアリー ATR 2.0ターボ (パール)


フォルクスワーゲン パサート

「DBA-3CCZE」の画像検索結果

型式 DBA-3CCZE
最小回転半径 5.4m
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 4.79m×1.83m×1.47m
ドア数 4
ホイールベース 2.79m
ミッション 7AT
前トレッド/後トレッド 1.59m/1.57m
車両重量 1460kg
シート列数 2
乗車定員 5名
最高出力 150ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 250(25.5)/3500

2016年モデル。
ゴルフ7を試乗させてもらって感じたのは「ワーゲンはコスパの高い一台を作る企業」という印象。
内装など一通り見ていくと結構良い感じの内装です。例えばアナログ時計がナビ上についていたり、木目調のオーナメントパネル、肘置きには柔らかそうな設えなど。
僕は車に求めるものの順位としては「安全性」「内装の質感」「乗り心地(遮音性や振動性)」「走り」の順ですので、良い買い物なんじゃないかな?と思っています。

[試乗記]ゴルフ7コンフォートラインに試乗。Cセグメントの源流はゴルフなのか

フォルクスワーゲン パサートTSI ハイライン サンルーフ 本革 ディスプロ (ハーバードブルー)

アウディ A6

「DAA-4GCHJS」の画像検索結果

型式 DAA-4GCHJS
最小回転半径 5.7m
駆動方式 FF
全長×全幅×全高 4.93m×1.88m×1.47m
ドア数 4
ホイールベース 2.91m
ミッション 8AT
前トレッド/後トレッド 1.63m/1.62m
車両重量 1850kg
シート列数 2
乗車定員 5名
最高出力 211ps
最大トルク/回転数n・m(kg・m)/rpm 350(35.7)/4200

2013年モデル。

A6にも何度か乗せてもらってたんですが、やはりEセグメントともなれば静粛性など乗り心地については飛躍的にレベルアップし、「もうこれで体が慣れると離れられなくなる」と思うほど。
ただ前回試乗させてもらったA5についてはそのどちらもかなり近い部分にまで近づいており、これは相当に良い買い物だと思います。

[試乗記]アウディA5 2.0TFSI クーペに試乗。存在感、質感、爽快感をバランスさせる実力。

アウディ A6ハイブリッド 禁煙車レザーシートサンルーフ (グレイシアホワイト)

まとめ

やはり300万円というレベルまでにくると中古車であっても年式も最近のものであったり、車格についてもDセグメントであれば現行車種、Eセグメントでは一世代前のモデルが散見されますね。
300万円の中古車でこのレベルですから、400、500と新車でもかなり幅が広がってくるクラスでの中古車は何があるのでしょうか?
Eセグメント現行車種、一世代前のFセグメント(Lセグメントともいうらしい)いわゆるフラッグシップなども候補に入ってくるのかもしれませんね。

セダンでまとめていますが、人気なSUVやクーペ、またミニバンについても随時更新していきますので、お楽しみください!










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