【○月○日】
会社帰りにアイスモナカを買いに行く。
コンビニ行って適当に手にとってレジ直行。
すると・・・
レジのお姉さん : 「150円でよろしかったですか」
私 : 「(;゚ Д゚) …」
アイスモナカといえば30年前から100円に決まってんだろヽ(`Д´)ノ
(その前に、関西独特のこの「よろしかったですか」って言い方、いまだに慣れないな・・・)
【X月X日】
ポテチを買いにスーパーに行く。
1袋98円。まあ、こんなもんでしょう。
・・・あれ?
65g?
何か昔より減ってるような・・・。
ダマサレタ-(゚∀゚)。
【そして、、、】
平均給与10年連続ダウン。
ここまでのまとめ
・アイスモナカ50%値上げ
・ポテチ密かに減量
・平均給与ダウン
これらを総合的に考慮する・・・
(審議中)
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
�� U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
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スタグフレーション、キタ━━━━(゚∀゚;)━━━━!!
これはヤバイ!ということで、スタグフレーション下での資産の管理方法を調べてみた。
しかし、以前日本がスタグフレーションに陥った時はまだ高度経済成長の頃なので、今そのまま応用できるようないい情報はありませんでしたので、自分なりに今の状況を考慮して考えてみました。
以下スタグフレーション下でのいろいろな金融商品における、考察です。
【現金預金】
インフレ下での預金はもってのほか。
評価:最悪
【国内債券】
預金よりも金利が高いものの、五十歩百歩。
評価:悪
【国内不動産・株】
一般的にインフレには強いといわれる代表。が、好況時の良性インフレと違い、スタグフレーション時のインフレは何でも高くなるとは言いにくい。
インフレで円安になって、かつ原材料の値上げ分を価格転嫁できるブランドを持つ「ホンモノ」のグローバル企業には資金が集中し、ひょっとすると驚くほど買われる可能性もある。
しかし逆に内需企業は不況により倒産を含めた深刻な事態も予想される。
ビジネスモデルに対する洞察力が必要。
不動産はよさげ。だが究極的に2極化の予感。買うなら都心部限定。
評価:可
【商品】
上昇傾向。
しかし、商品先物への直接投資は限月があるので面倒。現物は保管/管理が面倒。また取引会社選びも難しい。
ならば投資信託の商品ファンドはどうだ!と思うもこれまた運営会社の信用リスクが付きまとうし、ちょっと調べたら手数料すげー高い。
という訳で本来なら大本命だがメリットのかなりの部分が殺されており、惜しい。
いやまてよ、ETFならいいな!
評価:良
【外貨】
インフレ+不況で円安圧力となるため有利。
さらに資源国通貨なら商品高のメリットも受けられるので、かなり有望。
ただし、インフレで円の金利が上がる可能性があるので、スワップはマイナスになるかもしれない。
また、世界中が同時にスタグフレーションに入った場合は価格変動の予想は非常に難しい。
評価:良
【外国株】
スタグフレーションリスクの少ない国へ投資。
円安も支援材料になり有望。
評価:良
ということで、今のところ資源国通貨買いor外国株が有望か。
つまり、両方とも外貨が絡んでます。やっぱり円の比率は下げないと。
といっても円も半分くらいは持つけどね。相場というのは何が起きるか常に分りませんから(´ー`)
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