米国のサブプライム問題に端を発し、むんむんとリセッションの暗雲立ちこめる世界株式市場。
自分が主にウォッチしているのは日米中韓ですが、日本市場は昨年はその中で一人ダメっぷりを発揮していました。
しかし今年に入って他の市場も総崩れが始まり、気がついたら世界中すっかり日本に追いつく程下落('A`)。
本当に今までの遅れを取り返すかの如く、がんばって世界中が下げ続けた結果、去年の秋冬には日本くらいしか割安っぽい株は見つからなかったのに、現在では日米中韓どこでもぽろぽろと見つかります。
それでも「本格的な下げはこれからだ」とか「すでに来期20%程度の減益は折込済みだ」とか、いろんな糞アナリストの強弱両方の煽りが毎日多くて、迷える子羊になっている人は多そうですが、私は実際に自分のおカネを入れないでゴチャゴチャ言ってる奴の言うことは全部スルーでいいと思います(´ー`)。
では私は何を信じるのかというと、数十年単位で「実践」を続けてきたすごい人の言うことを素直に聞くのがいいかと。
ちょうど、今みたいな時はどうするのか?は、Q先生が以前にこう答えておられました↓。
http://www.9393.co.jp/hihiq/kako_hiq/2006/06_0428_hihiq.html
つまり、底値で買おうと思ってお金を用意しておこうとすると、いつまで経っても実際に相場に入れませんから、気にすることはないということですね。
例えば日経が1万切ったら買おうと決めて、お金を用意しておくような人は、実際に日経が1万切ったら「もっと下がる」という恐怖で買えず、結局どこまで下がっても買えないということでしょうか。
まあ、そういう人は得もしなければ損もしないわけですから、それはそれでいいですが。
という訳で、Q先生にしては珍しく優しい回答を意外に思いつつ、それじゃそうすっかと日米中韓でよさげな銘柄をピックアップしてみると・・・
いっぱいありすぎて全然まとまらないよー!!(;´Д`)
日米中韓といろいろ見てたら頭がこんがらがって来た・・・。
日米中韓日米中韓日米中韓日米中韓・・・
あ¨ぅー男女男女男女女男女男女女男女男女男男女!
頭から煙が出そう・・・
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