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冬の夜には温燗が旨い。


きのうは会社の新年会で、
単身赴任中の同僚の社宅が会場だった。
仙台放送局の伝統は
なぜか「たこ焼きを作ってみんなで食べる」ことらしく、
たこ焼きと若手女性ディレクターの手料理がふるまわれた。
20代半ばの女性ディレクター(独身)が作る料理は、
野菜の煮物など家庭的でありながら、
上品な薄味であるところが関西出身らしく、美味しかった。
ぼくは後輩たちから快気祝いということで
美濃焼の電気酒燗器をもらった。


そこで今日はさっそく燗をつけて一杯やった。
酒は「出羽桜」の山廃仕込み特別純米酒。
温燗で飲むにはもってこいの酒である。
説明書によれば、「温燗」とは40℃の酒をいうらしい。
ぼくの好みは「人肌」だから、36〜37℃というところか。

今年の仙台はいつになく寒く、雪も多い。
湯豆腐と近所のスーパーで買ってきた刺身を肴の温燗で、
身も心もじんわりと暖まってくる。
この酒燗器は2.5合の燗をつけられるようになっていて、
病後にかみさんが決めた
「酒は1日2合まで」というルールをちょっと超えるが、
後輩たちの気持に免じて勘弁してもらうことにしようw

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