天気もすっかり戻りまた海に行ってゴロゴロしています。(もちろん色々お仕事もしてますよ)
達也です。
今日はセノーテダイビングの話。日本のテレビなどに登場しているのは「グラン・セノーテ」が多いですね。
でよく聞かれる質問に「グラン・セノーテ」と「普通のセノーテ」って何が違うんですか?
ここで僕は?んっ?「普通のセノーテ」って?って思います。
ってなわけでここで簡単に説明。
セノーテは地下水脈が浸食等により崩れ落ち地表に現れた場所でありマヤの昔の人達はそこを水源などに使っていたと言われます。
ユカタン半島にはそのような場所がいくつもあります。
でその中で透明度が良かったり光が入ったりして人も楽しめるようなセノーテに我々観光客が訪れているということです。
その様々なセノーテによって「チャックモール」や「ドス・オホス」や「グラン・セノーテ」といった名前がつけられています。
なので「グラン・セノーテ」も他のセノーテよりもすばらしいとかそういう意味はないんですね。
各々のセノーテはどれも素晴らしく人によってお気に入りが違うと思います。
グラン・セノーテって言われたらなんか偉大な感じとか壮大な感じとか思ってしまうしつけた人のネーミングの良さだと思います。
ってなわけでセノーテでダイビングするときはどのセノーテに潜っても各々のセノーテの素晴らしさがあるわけです。
天候、季節によって色々おすすめがありますので気軽にイグアナダイバーズまで質問してくださいね。
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