こんにちは、2児のパパです。
今日はGWのお出かけ日記の続編、熊本のいちご狩り。
嫁さんのおばあちゃん家がある大分県佐伯市から車で2時間30分、熊本県阿蘇郡南阿蘇村(かんたんに言うと阿蘇山や白川水源のちかくね)にある「やっとみつけた!とっておきのいちご畑」さんでいちご狩りを楽しんできました。
危うくイチゴを食べ損ねる
例年、GWのいちご狩りは最も混雑する時期。この日もいくつかのいちご狩り農園へ電話で確認しましたが、「本日はイチゴが少ないので休園です」とのこと。
せっかく熊本まで来たのにいちご狩りできねぇじゃねぇか!
とブチ切れする一歩直前で「やってますよ~」と回答いただいたのがこちらの「やっとみつけた!とっておきのいちご畑」さん。
いや~、助かりました。
熊本のようにいちご狩り農園が雨後の筍のようにあるようなところでも、GWは確認してから行った方がよさそうですね。。
タンポポの綿毛に夢中になり、出遅れた4歳の長男。
「やっとみつけた!とっておきのいちご畑」の農園を駆け抜けます。
受付はこんな感じ。
「やっとみつけた!とっておきのいちご畑」の特徴はバリアフリーで全てのお客さんが楽しめること。
くだもの狩りの観光農園お約束の”クモの巣が張ったボットン便所”ではなく、清潔なトイレや屋根付きの休憩所、幼児が喜ぶ木製のブランコなど、幼児からお年寄りまでみんなが楽しめるいちご狩り農園です。
すごいでしょ?
いちご畑の様子
いちご狩り開始!
GW中ということでハウスはいちごの少ない状態でしたが、いちご狩りができるだけでも幸いです。
「おおきいのみつけた!」
いちごを食べるよりも狩る方がたのしい4歳の長男。
ひとつひとつ、丁寧にいちごをつみとっていました。
こちらは私のいちご。
南阿蘇までの運転でのどが渇いたので、いちごを食べまくって喉をうるおします。
めっちゃ甘いぜ!
いちごを食べる場所
「やっとみつけた!とっておきのいちご畑」のいちご狩り。
つみとったいちごはその場で食べてもいいですが、ある程度まとめてベンチで食べるもよし。
たくさんの種類のいちごが栽培されているので、ゆっくり食べ比べながら味わうのもおすすめす。
子ども向けの設備
ハウスの横に設置されてあるブランコでいちごを食べる長女。
幼児はこちらの方が喜びますね。
園内には屋根付きの休憩スペースもあり。
お弁当を持ってきても気持ちよさそうですね。
私の数千倍稼ぐクマのオッサンはGW返上で仕事中。
いちごの種類
今季、「やっとみつけた!とっておきのいちご畑」で栽培されているいちごは下記の5種類。
・紅ほっぺ
・ひのしずく
・かおり野
・おいCベリー
・火まつり
「水の生まれる里」南阿蘇村の地下50mを流れるおいしい水で育てられたいちごは、とても甘くておいしいいちごでした。
当日は霧のため阿蘇山が見えませんでしたが、天気のいい日は絶景を眺めながらいちごが食べられる「やっとみつけた!とっておきのいちご畑」のいちご狩り。
熊本旅行を検討しているみなさん。
熊本のいちご狩りなら「やっとみつけた!とっておきのいちご畑」がオススメですよ~
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