アンケートで質問のありました、漫画家の尾田栄一郎さんについて書いてみます
週刊少年ジャンプで連載されている漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作者として有名な方です
ちょうど今日のニュースで「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されたと流れていました
とても人気のある漫画のようですけど、私はあまり興味が惹かれないので呼んでいませんが、ルフィーという麦藁帽子をかぶった少年が海賊になって冒険する内容というのは何となく分かります
この作者の方の前世として見えたのが、中国で講談の話を作っているようでした
水滸伝の原型の物語を作られた方のうちの一人ではないかと感じられます
水滸伝と言うのは中国の小説で、梁山泊という地に、各地から盗賊が集まって、政府に反抗していくと言う物語です
様々な英雄豪傑とされる人物を描いて人気を得ていますが、大部分がフィクションで、いろんな方の創作で話が膨らんでいったものをまとめたのが水滸伝のようです
この方は、こうした豪傑や盗賊が活躍する物語が好きなのかもしれません
いわゆる任侠道というのでしょうか、日本でもヤクザ映画が人気でしたけど、そうしたものを好む性質が人間にはあるのですね
ただし、こうしたものには悪の魅力といいますか、悪が人を引きつける魔力があって、人気はでるのですけど、闇の側面も含んでいるところがあります
ワルが強くてかっこよく見えたり、魅力的に見えるところがあるので、人はそこに引かれるものをもっています
日本で活躍されている俳優さんやお笑いの方にも、そうした任侠道に生きた方が前世を拝見していて何人書いたので、人々を引きつける魅力と言うのがあるのでしょう
ですがそこには闇の側面も含まれていることを知っていなくてはなりません
もうひとつの前世では、日本において浮世絵師をされていたように見えます
たしか藤子・F・不二雄さんも浮世絵師をされていたと書いた覚えがありますけど、日本の漫画家さんには、前世で浮世絵師さんだった方も何人かいらっしゃるようですね
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