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今日の9時50分頃に九州の阿蘇山にて噴火がおこりまいた

以前に火山の活動が活発化すると警告してより、実際に全国で箱根や桜島、そして硫黄島と口永良部島などの噴火が実際に頻発しています

そして昨日も記事に書きましたように、豪雨による災害のも見舞われ、関東でも地震が連続して起こりました

これもまた予定されている大災害の前兆としてのおこりではないかと感じられます

残念ながら警告として受け止めるものも少なく、聞く耳を持たぬ者のほうが多いでしょうから、徐々に危機は高まってきていると思います

気になる点としては、この噴火の起こった直後に、沖縄の翁長知事が辺野古埋め立て承認の取り消しをする会見を開きました

こうした動きとも関係しているように思われます

知事が変わるたびに承認したり取り消したりでは政治は進んでいきません

地方分権と言われていますが、それが行政の停滞を生んでしまう結果となっています

日米安保や基地に反対ならそれでいいのですが、対案として安全を守るための政策を別に持たなければなりません

たとえばアメリカの軍を除く代わりに、それに匹敵するような防衛力を自国で増強していくなどの案を出さなければならないでしょう

あるいはアメリカの変わりに中国軍を受け入れるというなら、それを公約にして選挙を戦わねばインチキでしょう

自ら対案を出して国民や県民に問うべきです

タイミング的には無関係に思われず、このような行政上の誤りが噴火の一因になっているように思われます

もうひとつは国政で安保法案が議論されていますが、こうした安全上の防衛に関する議論をしているときに、様々な危機が降りかかっているということは、国民の危機意識を目覚めよっという意思が働いているのを感じざるを得ません

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