な~に書こっかな~って思っていたら、そう言えば表題についてそのうち書くとか書かないとか言っていたな~って、やや思い出しましたので適当に書いてみます。
結論から申し上げますと、「何も問題ない」。
なんなんでしょうね?世間の悪評・・・もとい、WEB上のネガキャン。
ってな感じです。
ソフトバンク光に切り替えたのは、1月13日。
もともとはBフレッツ+OCNの一昔前によくあったコンボですが、それをソフトバンク光+Yahoo! BBに転用するってわけでして。
その際、若干の工事が必要と説明を受けていました。
で、その切り替え工事が1月13日となっていたのですが。
その日は半年に一度の大学病院通院の日のため、事前に、午後からの予定だったのを15:00~17:00に変更してもらいました。
その時コールセンターに電話したのですが、さほど待たずにつながり、オペレーターの対応も至って普通。
というか、午後からの予定をうんにゃかんにゃって話していたら、「13:00~15:00と15:00~17:00でお選びいただけますよ。」と、痒い所に手を届けてもらったくらい。
ここで既に、WEB上の悪評に重大な疑義あり状態でした。
というのは、このコールセンターに対する叩き方が尋常じゃないものが見受けられておりまして。
やれつながらないだの、やれオペレーターが日本語通じないだの、やれ工事日の変更がまともに行われないだの、なんか散々なことが書かれていたんですよね。
ですが、前述の通り何ら問題なく、(いい意味で)至って普通の対応に加え、気を利かせていただいたくらいでして。
で、切り替え工事日の前日、工事業者さんから電話が入り「明日の15:00~17:00に伺わせていただきます。」と丁寧なご連絡を頂きました。
工事業者を聞いたら、軽く仕事で係りのある会社さん(※1)でしたが、まあ部署がまるで違って建屋も違うようなので、ほぼコネクションは全くなし。
※1 私は○○協議会とかいう集まりの事務局を昨年から今年にかけて2年間担当しているんですが、工事業者さんはそこに加盟している会社さんでした。
そんな状態でしたから、贔屓があるわけでもなんでもなく。
ごくごく普通の一般客として扱われているはずですが、まあ普通に丁寧。
で、工事日に来られた作業員の方も時間ぴったり、その10分前に電話を入れてから来られたという律儀ぶり。
作業員さんも私が勤めている会社をよく知っておられたので、なんちゃらかんちゃらお話ししながらも、手際よく1時間もかからずにサクッと完了。
我が家はBフレッツ(ハイパーファミリータイプ)からの転用でしたが、物理的な「工事らしい工事」は一切なく、NTT端末(ゲートウェイ)をPR-200NEからPR-400MIに交換し、そのセッティングをしたのみ。
たったこれだけ。
ちなみに、これ個人でやろうと思えばできる範囲らしいですorz
なお、au光への転用の場合は物理的な工事が絡むらしく、そちらはもう少し工事費もかさむようです。
で、その後にソフトバンクから送られてきた光BBユニット「E-WMTA2.3」を繋ぎ、無線LANルーター(※2)やAV機器にLAN配線して完了。
それから現在に至るまで、何ら問題なく、不安定になることもなく、至って快適に使っている状態です。
※2 光BBユニットの無線LANは敢えて使っていません。主な理由はこちらの中段に書いてありますが、それと同時にPCやプリンタやiPhoneの無線LANを再設定するのが面倒だったからって感じです。光BBユニット(E-WMTA2.3)の無線LAN機能カットはこちらからのあちらを参照して設定しました。
あと念のためやったことは、以下の2点ですかね~。
実は、ソフトバンク光に切り替えて光BBユニットを取り付けても、なぜかプロバイダがOCNのままでした。
で、上記1.2.を試したわけです。
結局原因は2.だったんですけどね。
そもそも、ゲートウェイは新しくしたばかりで設定も何もまっさらでしたし。
無線LANルーター(Aterm)にOCN時代の設定が残っており、それがためにOCNをプロバイダと認識して繋がれてしまっていたようです。
そんなこんなで、プロバイダも無事に切り替わりました。
なお、プロバイダを確認するにはこれらが便利ですよ。
- 確認君+・・・http://cgi.b4iine.net/env/
- 確認くん・・・http://www.ugtop.com/spill.shtml
- IPドメインSEARCH・・・http://www.mse.jp/ip_domain/index.shtml
で、接続の速度とかですが。
Bフレッツの頃はPINGが20前後だったのに、切り替えたら80~100となんじゃこりゃな数値。
急に4倍くらい遠くにいった感じです(笑)
ですが翌日、IPV6 IPoE+IPV接続方式に切り替えられてからPINGは改善されました。
このIPV6 IPoE+IPV接続方式は自動で切り替わるらしく、よく分からないけど接続方式が切り替わっているようです。
で、その結果Bフレッツの頃と変わらない20前後になりましたが、いつ測っても20か21が出ますので安定している感はあります(Bフレッツの頃はブレが大きかった)。
さらに、ダウンロードもアップロードもかなり速度が上がりました。
ノートパソコン・・・PING 21ms, DL 32.35Mbps, UL 18.49Mbps
iPhone6・・・PING 20ms, DL 30.10Mbps, UL 74.78Mbps
いつ測ってもだいたいこんな感じです。
iPhoneのアップロード速度とか尋常じゃない感じですが、先日YouTubeにアップしたときの速さから考えても本物っぽいです。
ちなみにBフレッツ時代は、だいたいPING 20ms前後, DL 10~20Mbps, UL 10~20Mbpsって感じだったように記憶しています。
そんなこんなで、今もソフトバンク光を高速かつ安定的に使っているわけですが。
Bフレッツ&OCNの頃よりも安定している感があります。
というのは、Bフレッツ&OCNは繋がりにくくなることがちょくちょくあったのですが、ソフトバンク光にしてからはまったくないんですよね。
やっぱりWEB上の悪評が多いのは、単なるステマ(ネガキャン)だったってことなんでしょう。
そもそも、そういうWEBサイトは得てして別の転用事業者に偏って勧めたり、酷い場合はアフィリ貼りまくったりしてますし。
情報はしっかり裏を取りながら峻別しないと困る時代ですね~。
鵜呑み厳禁!って感じでしょうか。
めんどくさ。
んでは!
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