新型Eクラスでもそれは用意されていたようです。
そんなこんなでAMG E43 4MATIC、本国にてデビューの運びとなりました。
積んでいるのは最高出力401PS/最大トルク520Nmをほこる3.0リッターV6ツインターボガソリンエンジン。
この強大なパワーを、最近標準化してきた9速オートマチックトランスミッションである9G-TRONICと全輪駆動システムである4MATICを介して、タイヤから路面にまで伝えるわけですが。
その加速たるや0-100kmが4.6秒と、スポーツカー顔負けの俊足っぷりなわけで。
ですが、どうもそんな風に見えないのがEクラスという位置づけだからなのか・・・って思っちゃうところです。
なんかあれですよね、Cクラスよりも通常クラスとの違いがないというか。
CクラスでいえばC450に当たるこのE43ですが、C450ほどのエキゾチックさがないというか。
外観でいえばグリルがダイヤモンドになり、エグゾーストパイプがデュアルになりってくらいですよね、違いといえば。
内装も、エキゾチックな雰囲気はほどほどに抑えられているというか。
違いが地味すぎといいましょうか。。
なんかこう、完全に羊の皮を被っています感たっぷりに思えるわけです。
まあでも、いかにも感があるよりもこういうのが好みって方も多いのも事実なわけで。
シャイな狼さんとでも言いましょうかw
特にベースがEクラスとなれば、そういう需要に合わせた感じもするようにも思えますよね。
そんなわけで、この度出たE43ですが。
SLCやらCクーペやらもそうですが、今後はネーミングルール的にこの位置づけのモデルを「43」に統一していくんですかね?
となると、Cクラスにラインナップされた「450」というネーミングは、今後希少になるのでしょうか??
この流れで行くと、Cクラスもフェイスリフト等を機にC43とかにしていくのかもな~なんて思いつつ。
まあ、ネーミングはどうでもいいので、MRAプラットフォームの右ハンドル4MATICをはやく開発してほしいものです。
まあ左ハンドルのみでも、レーダーセーフティがあればなんとかなるか・・・とも思っている今日この頃ですが。
そんなこんなで、もしも乗り換えまでにお金の算段がつけばC450もいいかな~なんて思っている週末でした。
やっぱりスペシャリティさは欲しいなと思う一方、そこまで必要なん?って突っ込む自分もいたりしますが。。
妄想は尽きませんねw
んでは!
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