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メルセデスベンツが開発中のGLBは7シーター(7人乗り)?

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先日記事にした、初ミュールモデルが路上でキャッチされちゃったメルセデスベンツGLBクラス。
7シーター(7人乗り)では??と予想されています。
どこからどう見ても、不自然なGLAですね。
ホイールベースがやたら長く、リアオーバーハングが極端に短く。
しかもマフラーのタイコが丸見えという、メルセデスらしからぬ状況ですし。
これがプロダクトモデルなわけはなく。

ってことでやっぱりGLBだろうというのが、大方の予想。

で、このGLBは2019年登場予定らしいのですが。
どうやら、AクラスやBクラスを筆頭とする第二世代MFAプラットフォーム(Modular Front Architecture platform)が用いられる模様です。

これまでFRベースが主体だったメルセデスが、MFAプラットフォームを用いてエンジン横置き・前輪駆動(FWD)ベースにも本腰を入れてきたわけですが。
このMFA2では7シーターも対応可能と考え、GLBが7シーターになるという風に予想が帰結したんでしょうね。


それにしても車種が増えますね~。
選べる喜びが増える半面、ドイツ車の希少価値というかプレミアム感が落ちるような気がするのは私だけでしょうか?

なんか車種が増えすぎると新車登録台数や中古車販売台数云々関係なしに、ありきたり感が出るように感じてしまいます。
そう考えると、現代から比べて品質や機能に問題があるとはいえ、2010年くらいまでのモデルの方が希少価値(他人とかぶりにくい)という点では魅力があるかもしれませんね。


そんなこんな考えてみた、週の真ん中一歩手前の夜でした。

んでは!








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