そのワゴン版であるV90を改めて見ていたところ、すんごく良く思えてきました。。
いや~、良いデザインですね。
エクステリアは、年代物のボルボを彷彿とさせるようなスクエアさを感じさせながらも、北欧らしい柔らかな曲面を取り入れていますね。
T字のトールハンマー(槌)をコアに据えたフロントマスクのデザインもどんどん進化し、2000年代後半にシングルフレームグリルをコアにフロントマスクをどんどん洗練させていったアウディの勢いを思い起こさせます。
インテリアに関しても、木目や本革をはじめとするマテリアルの組み合わせ、高級感があっていいですね。
少しアダルティーに感じなくもないですが、北欧ならではの落ち着いて柔らかみのある雰囲気、これは室内を快適に過ごすにいいかもしれません。何より、このセグメントでこの装備でこの質感でベース価格$50,000-からとされていますので、現レートで言えば日本円にして520万円程度です。
そのうえ、AWD(全輪駆動)やクリーンディーゼル、果てはPHEVまでラインナップされているようですし。
ドイツ勢Eセグメント(Eクラス、5シリーズ、A6)と比較しても、抜きんでたコストパフォーマンスとラインナップ充実度じゃないでしょうか。
ただしこのボルボ90シリーズ、ボディサイズがかなりでかいんですよね。
全長は5mを数センチ切るぐらいでまあ一般的なEセグメント級の長さですが、全幅は1.9mを超えているようです。
これが若干ネックと言えばネックですが。
それにしてもカッコいい!
というか、オシャレ感が高いです。
う~~ん、なかなか自分も気分屋だぞ(苦笑)
http://audi-importcar.blogspot.jp/2015/12/s90-e.html
ごめんねごめんね~(懐
んでは!
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