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アンケートで質問のありました矢作直樹さんについて取り上げます

矢作直樹さんは東京大学の医学部で教授をされていた方です

救急医療に携わられていたため、人の死に関わることが多く、生死の問題について考えておられたのでしょう『人は死なない』という著書を出されて、それがベストセラーになります


この本は、私も読んだことがありますけど、著者が、人間は肉体が滅んでも、魂は残ると考えたご自身の思いを述べた本です

前回の参議院選挙で「日本のこころを大切にする党」から比例で出馬されて落選されています

日本のこころを大切にする党といえば、このブログで以前に紹介しました、中山恭子さんが党首を務める党です

この方を拝見していますと、火を焚いて、加持祈祷をしている姿が浮かびます

加持祈祷というのは、護摩壇という、火を焚いて、呪文を唱えて仏様に加護を祈る儀式です

おもに密教僧がされるのですが、この方は修験者のようです

日本では神仏習合がすすんで、密教僧だけではなくて、修験者と言われる方もそうした儀式を行っていたようです

特に病を癒すための儀式を乞われてされていた様子がうかがえます

現代でいえば、ヒーリングを行って、病気を癒すことをされていたような感じですね

今世では、医学に努められていたということで、前世での関係があるようですね

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