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Jボードはリップスティック デラックスミニ(ラングスジャパン)がおすすめ!

広島カープの優勝セールでJボードを購入いたしました。




Jボードはどこで買う


通称Jボード(エスボード)と言われるキックボード。

ストライダーと並び、大人気の乗用玩具ですが、Amazonや楽天で探すとまさにピンキリで、1万円から安いものでは2千円くらいの商品がずらりと並びます。

今回購入したのはラングスジャパンのキックボード、リップスティック デラックスミニ。

この商品を選んだ理由としてはやはり品質で、破損が原因で怪我をしたり、お友達に貸した時にけがをさせてしまったりということを考えるとネットの激安品で済ませるのは不安でした。

なお、リップスティック デラックスミニはAmazonで購入するのが最安で7,917円(税込み)で購入することができますが、今回はカープの優勝セールでスポーツオーソリティーが10%セールをしていたこと、会員カードの5%割引を合わせ約8,500円で購入することができました。

※同時に見たトイザらス、ムラサキスポーツでは定価の約1万円から特に安くなっていませんでした

クリスマスプレゼントに購入するならAmazonで決まりだと思いますが、本人が実際に商品に触りながら好きな色を選べること、購入後すぐに持って帰れること、お店で子どもが喜ぶ姿を見れることなどを踏まえると、500円程度の価格差でしたら有りだと思います。


ラングスジャパン(RANGS) リップスティック デラックスミニ


リップスティックは進化系ボード
スケートボードの様に地面を蹴りながら進むのではなく、体をひねりながら前進するもので、楽しく遊びながら知らず知らずにバランス感覚が身に付くことに驚かされます。
オフシーズンのスノーボードやサーフインを地面で楽しめる感覚です。リップスティックはアメリカで100万台以上販売し続ける信頼性ある USAレーザー社のボードです。そして、ついに子供から大人まで共有し使用できる最高級タイプが出ました。
デラックスという名にふさわしく進化した部分は...
①べアリングがABEC5→高性能ABEC7に!
従来のものより体の動きがダイレクトに本体へ伝り、乗り易さ、安全性向上。ABEC5に比べ摩擦抵抗が少なく、スムーズな走りを実現。
②今までになかった、ダンパー(衝撃吸収材)搭載!
路面の小さな凸凹による振動を吸収し、安定感がアップ!(コンディションの悪 い地面でも、ガタガタ感を減少させました。)
③トーションバーやキャスターをスチール(鉄)素材→ アルミニウムに変更!
④デッキをハニカム構造(ハチの巣のような構造)にし軽量化を図り、耐久性はそのままで、軽量化を図りコントロールがしやすくなった。
名前の通りデラックスミニはサイズも機能もまさに日本人の子供から大人までより簡単に遊べるように重視し改良されたものです。
遊ぶ時は、プロテクターやヘルメットを身につけましょう。
本体サイズ:長さ68cm×高さ12cm×幅22cm
重さ:2.05kg> おもな材質:ABS、PU、PP、PA、アルミニウム
べアリング:高性能ABEC7、キャスター:アルミニウム、ダンパー(衝撃吸収材)搭載
耐荷重79kg

出典 Amazon



お店に行く前はムラサキがいいと言っていた長男でしたが、お店で色々と見比べるうちにオレンジ色の奇抜なカラーを選択。

リップスティック デラックスミニはお友達とかぶりまくるので、これはこれで有りだと思います。


リップスティック デラックスミニのレビュー


せっかくなのでラングスジャパンのキックボード、リップスティック デラックスミニの開封レビュー。

この手のキックボードで一番破損しやすいのはキャスターのマウント部です。

粗悪品だと金属のシャフトではなく、プラスチック部にマウントされているものがあり、ひび割れたり、折れてしまったりということがあります。

Jボード、エスボードを購入するときは、最初にここをチェックされると良いと思います。


デッキの前後の可動部。

適度な硬さが必要な場所で、緩すぎるとバランスが取り難く硬すぎるとスムーズに進むことができませんが、リップスティック デラックスミニはここの具合が程よいと思います。


後ろのキャスター。

キャスター部はアルミニウム製。

可動もスムーズです。


デッキは強度と軽量化を両立できるハニカム構造(ハチの巣のような構造)

板のような構造の場合、体重を掛けると歪む場合が有りますがリップスティック デラックスミニは大人がハードに使っても大丈夫そうです。

※耐荷重79kg


さっそく試乗です。


あいにくアスファルトがキレイなところが無かったので本当に試し乗り程度になりましたが、とにかく乗りたい長男は満足そうでした。

なお、前側のデッキは荷重抜重が行いやすいように細くなっており、後ろはバランスを取るため太目になっています。逆に乗ってはいけません。


最初は補助付き(私の腕)で。

肩幅程度に足を開きボードに乗ります。

腕をつかんでスイ~っと。

キックボードに乗るのは初めてではないので、スムーズに乗り出すことができました。


所用のため、試乗は20分程度で終了。

ストライダーに続き、お気に入りの乗用玩具になりそうです。



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