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それよりも何よりも、まずは両輪をいっぺんに上げることができるジャッキポイントを把握せねば!って感じで、下に潜って確認することにしました。
久々登場のカーランプ(上の画像では後輪に使用)を使って、下回りのチェックも含めて確認したので、防備的に載せておきます。
まずは、フロントから。
クロスメンバーの位置を図面にて確認。
図中の②と書いてある当たりがフロントクロスメンバーの中央部っぽいので、ここを探してみることに。
で、現物を正面から撮影の図。
この窪みがそれっぽいですね。横から撮影してみると、、
※画像で滲みっぽいのが見えますが、実際は滲んでいません。蜃気楼的な何かですかねw |
手前にあるくすんだ銀色のパーツは、フロントロアアーム(先ほどの図中で10番のパーツ)です。
これかな?と睨んだ窪みは、そのほぼ延長線上に位置していることから、先ほどの図面とも整合します。
また、事前にある先輩から教わっていた特徴(小指の先端が入るくらいの小穴がある)とも一致していますので、フロントはここで間違いないですね。
ちなみに、この画像で窪みの右側(車体で言うと後ろ側)に位置する蓋つきの場所は、オイルパンのドレンボルトがあるそうな。
間違っても、ここにジャッキを当ててはいけないですな(汗)
ジャッキアップする際、寝ぼけないように注意しようと思います。
続いて、リアへ。
こちらはクロスメンバーの下部に、分かり易いパーツが取り付けられている模様です(図中の16番のパーツ)。
これは簡単に判別できました。
リアデファレンシャルのすぐ後ろにある、これかなと。
これについても、ある先輩から事前に教わっていた特徴(リアは出っ張りがある)とも整合しています。なお、下回りの状態は、画像にある通りほとんどきれいな状態でした。
前オーナーも同じ県内(ALL雪国)だったようですが、それにしては下回りの錆びはほぼ見当たらず、とても状態がいいです。
改めて、いいタマを見つけたな~って思いましたね。
ところで。
肝心のジャッキポイントは把握できたのですが、手持ちのローダウンジャッキだと奥まで突っ込んでのハンドル操作ができなさそうです。
となると、その都度カーランプを出してきてそれに乗せてから、ジャッキを下に潜らせて行うってことになるわけですが。。
はっきり言って、メンドクサイ!!(笑)
だって、私がジャッキアップすることと言ったら、冬前にスタッドレスタイヤに交換することとと、春先に夏タイヤに戻す&ブレーキクリーナーでディスクまわりを清掃するってことくらいですから。
そう考えると、結局、1輪ずつ上げればいんじゃね?って感じに落ち着き。。
今回考察したジャッキポイントは使わなそうだなってのが、オチだったりしますw
まあ、下回りをじっくり観察できたので、ヨシとしましょう。
なお、もしも上記ジャッキポイントを参考にする方がいらっしゃいましたら、自己責任でお願い致します。
まあ、下回りをじっくり観察できたので、ヨシとしましょう。
なお、もしも上記ジャッキポイントを参考にする方がいらっしゃいましたら、自己責任でお願い致します。
んでは!
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