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新たな電子タバコ「VPone」レビュー。これは「買い」だと判断する4つの理由

スタイリッシュな電子タバコ「VPone」

新たな電子タバコ「VPone」レビュー。これは「買い」だと判断する4つの理由

どうもフジモリ@CHIKOKUMAN0301です。

ツイッターも有効に使っていこうとこんな感じで挨拶していこうかと思います。

今回は以前ご紹介した

車とタバコについて、VITACIGを試す。

件の「VITACIG」が一週間も経たずに使えなくなってしまったので「何か代用できるものはないかなあ?」と探していたところ、見つけました。かなりフィットしました。「VPone

確かに「VITACIG」はオシャレで結構良い感じに吸っている感があったものの、通常利用で考えるとコストが高くなってしまうがネックでした。
僕の購入目的の「車内の香りを害さない」という点においては優秀だったのですが、ちょっと僕にはというか男性にはかなりポップでかわいい印象なんですよね。

けど、今回レビューする「VPone」はスタイリッシュで結構シックなデザインも相まって僕的には結構好き。

ちなみに僕が購入したのは妻と出かけた「四条畷イオン」の「ヴィレッジヴァンガード」というお店。
このお店本当に興味深いですよ。若者をターゲットに販売するコンテンツやブランディングが面白いです、個人的に勉強になりました。



1 デザイン




まずは注目して頂きたいデザイン。

男の子が好きそうなガジェット、スタイリッシュなデザイン。

サイズ的には大きくて前回の「VITACIG」とは全く違い、重いは太いわで口に咥えて指で支えることを前提としたサイズ、そして、これがまた面白いのが確かに「タバコ」として考えれば重い、太いのだけれど、「タバコとは全くの別物」として認識できる完成度なんですね。後述しますが、吸い心地や味なんかもタバコとは全く違います。



2 吸い心地



思っていた以上にインパクトの強い吸い心地です。

それもそのはずで、写真のように吸い口に専用の「VP Flavor liquld」と呼ばれる香料の入った液体を充電式の加熱する機器で気化させて吸う物ですから、ダイレクトに香料が入ってきます。



スターターキッドを購入すると付いてくる「VP Flavor liquld メンソール」は中々パンチが効いていて、おそらく加減を知らずにタバコと同じように思い切り吸うと大きく咽ます。(ボタンが青く光っているときに加熱している)

けれど、それも数回で慣れだして、自分で吸う加減が出来てくると一変。
確かに最初は咽たけれど、ゆっくりと体に入ってくるフレーバーを楽しみながら吐き出すとやや薄い水蒸気が出ます。

タールやニコチンは入っておらず、香りだけなのだけれど口当たりも喉に入ってくる感覚もしっかりしており、タバコのそれとは全く別物でありながらその水蒸気の存在感を忘れさせないだけの香料の絶妙な強さは体感してみれば分かる。としかお伝えしようが無いです。

3 風味の種類



選べる22種類のフレーバー



公式HPのリンクを貼り付けておきますので確認していただきたいですが、経験者として一言。

「かなり」刺激が強いです。

VP Flavor liquld メンソール

VP Flavor liquld ライムミント

というフレーバーに手を出したのですが、メンソールはまだ分かる、というかフレーバーそのものなのでタバコにもメンソールがあったから経験的に「まあ分かる、こんな感じ」だったのですが「ライムミント」に関しては異次元の爽快感。しかも慣れていないタイミングだったから、喉までしっかり焼かれるような刺激。
慣れてくると口の中で遊ぶ分の水蒸気と灰まで届かせる水蒸気の配分が出来るからまだいいのかも知れないけれど、この2種から読み取れるのは、かなり「刺激的」

4 コスパ

VP one 公式HP

ここにも価格は乗っていますが、スターターキット(本体+リキッド+充電器)のセットが3000円ほど。


価格:2,300円
(2017/9/9 23:11時点)
感想(0件)



2300円で楽天から購入できるようになっています。

前回紹介した「VITACIG」も楽天では安く手に入ります。


価格:1,547円
(2017/9/9 23:12時点)
感想(50件)


ですが、使い捨ての「VITACIG」と充電式でリキッド充填式の「VPone」なら後者の方がコスパ的には高いし、吸い心地も慣れてしまえばかなり良いですね。

まとめ

電子タバコの乱立で電子タバコ戦国時代みたいになっていますが、各社おもしろいコンセプトを打ち出してますが、「ビタミン」を前面に出して勝負する「VITACIG」もコンセプト的にはおもしろいのですが、如何せんコスパが悪いこと。使い捨てという愛着を感じさせない感じが僕にはフィットしませんでしたね。

モノとしては良くできているし、人にもオススメできる商品であったのは間違いないです。

けれども今回紹介した「VPone」はデザイン面、吸い心地、充実したフレーバーの種類(まだ2種しか試せていないが)そして価格面。

結構僕にはフィットしていると思う、それに「車内での口の寂しさを紛らわせる」には十分に効力を発揮してくれるし、充電がUSBタイプだから車でも充電できるのは嬉しいところ。

今回はまだ使用して2日程度のため、一週間、一ヶ月と使用感について記事にしていきたいと思います。




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