なお、リコール/サービスキャンペーンで該当するものはありませんでした。
ブレーキパッド残量のCBSデータ修正ですが、やってもらったのはいいものの、却って謎が深まったという(笑)
そんな、1年点検の記録あれこれです。
まずもって、CBSデータと法定点検項目についてですが。
- CBSデータ
- エンジンオイル 15000km 10/2018
- ブレーキフルード 10/2018
- Fブレーキパッド 12000km
- Rブレーキパッド 16000km
- 車両点検 15000km
- 法定12ケ月点検 10/2017
- 法定24カ月点検 10/2018
- 法定点検項目
- ディスク測定値 F 22.8mm、R 18.8mm
- パッド測定値 F 7mm、R 6mm
- タイヤエア圧 F 2.5bar、R 2.8bar
- タイヤ残り溝 F左 6mm、F右 6mm、R左 6mm、R右 6mm
- バッテリー電圧 12.4V スタート容量92%
- バッテリー製造年週 16年02週
- エンジンオイル量 MIN|■■■■■|MAX
CBSデータの法定12ケ月点検(アンダーライン部分)、おかしいですよね(笑)
ちょっとしたオチがあるのですが、それは後半ということで。
というわけで、ブレーキパッドに関するあれこれですが。
測定厚さはフロントが7mm、リアが6mmとのことでした。
フロントは、その値から算出したものを、以下のようにCBSデータ上に書き換えてもらいました。
リアはCBSデータを修正せず、そのままですね。
それはいいのですが、1年前の納車時から見たパッドの減り方が少しおかしいんですよね。
納車時のブレーキパッドですが、下の画像の通り、フロントが8mmでリアが9mmなんですよ。
街乗りやチョイ乗りが多いのでフロントが早く減るかなと思いきや、1年前と比較してフロントが▲1mm、リアが▲3mmという結果に。
フロントは今回CBSデータを修正して適正値にしてもらったのでまあいいのですが、問題はリア。
1年前の納車直後のCBSデータは残り17000kmとなっていたのですが、パッド厚が9mm→6mm(▲3mm)で、CBSデータが17000km→16000km(▲1000km)って何か変ですよね。
パッドの減り方から考えると来年にはリアのパッドを交換しなければなりませんが、CBS上は2~3年先の走行距離(※1)を指し示しているわけです。
※1)転勤でもない限り年間走行距離は7000km弱です。
そんなわけで、フロントの謎は解消したものの、今度はリアの謎が出てきたという(苦笑)
まさかのブレーキパッド沼w(好んでハマっているわけじゃないけど。)
まあ、大した悩みじゃないからいいんですけどね。
もういっそのこと、ブレーキダスト清掃という労働からの解放を狙って、NAOパッド(US純正パッド)にとっとと変えちゃおうかな?な~んて。
まあ、ディスクもおそらく2年後くらいには交換しなければならないので、その頃まで現在のパッドが持ってくれることを祈ります。
なお、そんなブレーキディスクは、フロントが新品時24.0mmで交換目安22.4mm、リアが新品時20.0mmで交換目安18.4mm、つまりフロント・リアとも減耗厚さ1.6mmで交換となります。
したがって、私の現在のディスク厚(F 22.8mm、R 18.8mm)は、フロントもリアも残り25%(▲75%)ということになります。
4年・27,800kmでこの値なので、単純計算ではあと1年4ケ月 or 9,267kmで交換となりますが、前オーナーの使い方がどうだったか謎なので、まあ様子を見ながらってところですかね。
できれば2~3年くらい引き延ばして15~20万円くらい貯めて(※2)、NAOパッドとディスクをフルセットで換装したいなって思っています。
※2)純正フルセット交換でそれくらいらしいです。
それはさておき、先ほどの納品請求書にも記載があった通り、法定点検の時期をリセットし忘れたようです(笑)
もちろん、こんなことでディーラーに再入庫するようなタマじゃありません。
なぜならば、これがあるから!(笑)
600円課金されていますから、こんな時にフル活用しなきゃ損です!(爆)
怪我の功名じゃありませんけど、ちょうど実地で試せてよかったです♪
そんなわけで、初めての1年点検は無事終了。
私の気持ちも愛車もスッキリです♪
といったところで。
いよいよ、そんな1年点検の代車523d(G30)の試乗記でも、ぼちぼち書こうと思います。
んでは!
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