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オハイオ州の大学生モリーさん殺害犯は、メキシコからの違法移民





オハイオ州で起きた殺人事件で逮捕されたクリスティアン・バエナ・リベラ容疑者(24)はメキシコからの違法移民。 米国にメキシコとの国境から何かの手段を使って不法入国後、少なくとも事件のあった地域に4年~7年間は住んでいたようだ。

7月18日の午後7時過ぎ、精神医学を勉強していた大学生のモリー・ティベットさん(20)はボーイフレンドの家からジョギングに出掛け、その途中でリベラの車に遭遇してしまう。

以下、リベラ容疑者が聴衆で述べた内容。

私は車を止めて、ジョギング中のモリーさんに声を掛けた。 するとモリーさんは、持っていた携帯電話を取り出し、警察に通報するからと言いました。 

私は警察へ通報すると言われて怒って、カッとなりました。 

そこまでは覚えているが、その後の事は覚えていません。

そしてモリーさんを車のトランクへ入れた。 そこは覚えている。




その後、トランクを開くとモリーさんの頭の横から血が流れていたのを見て、トランクからモリーさんを出して、トウモロコシ畑の側に捨てた。 モリーさんの体にトウモロコシの茎をかぶせた。と被告は話している。

モリーさんのお父さんによるとモリーは心理学を勉強していて、将来は博士号を取って本を書こうと思っていたと語っている。 


声を掛けただけで、モリーさんが警察へ電話すると言う話が嘘っぽい。近づいて体に触れようとしたのではないか? 殺されたモリーさん、しょーもない男にたまたま道で目をつけられ、怖かっただろうに、そしていきなり死ぬなんて無念に違いない。 






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