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早いもので、フィリピン・ネグロス島の自宅が竣工して1年が経ちました。あの時は、これでしばらくの間はすることがなくなって、のんびりできると思ってましたが、案に相違して修理やら追加やらが次々と発生。

まず最初から分かっていたのは、庭の整備。これは私が日本人だからなのか、やり始めるとどうしてもキッチリしたい。芝を植えるだけのつもりが、ついオープンカフェみたいにお茶できる場所が欲しいとか、家内が飼い始めた鶏のための鶏舎も...という具合にどんどん追加が増えてしまいました。

経費として大きかったのは発電機の設置。実は施工の時に世話になった電気屋のサルディくんが、発電機が追加されることを見越して配線してくれたので、セットアップは意外とスムーズでした。とは言っても、何しろ10万円程もする高価な機械。何度も長時間の停電に悩まされて、踏ん切りをつけるのに時間がかかりました。

細かいところでは、一階のシャワーブースの漏水とか、雨季に入って木製の玄関扉が湿気で膨らんでちゃんと閉まらないとか...。日本の感覚なら手抜き工事と言われるような話です。しかし、こちらではある程度の不具合は出て当然という感じで、修理のために戻ってきた大工さんたちも、別段恥じる様子もなく淡々と作業してました。

アクシデントの類では、落雷。電気給湯器が二台イカれたのには閉口しました。電気メーターも破損して3ヶ月ぐらい部品の入荷待ち。しかしその間の使用量が分からないので、結局修理が終わるまではタダで電気使うことになりました。こういうところはフィリピンならではの大らかさと言うべきか。

一番鬱陶しいのが、つい先ごろも投稿した玄関先の雨漏り。やっと直ったと思ったら、数日後また同じ所から水がポタポタ。結局原因と思われるガレージの雨樋のコンクリート仕上げをやり直すということになったのですが、一旦乾燥させてしまわないと、作業できないとのこと。それでは毎日夕立ちが来る雨季の間は、修理できないということやんか...。
ということで、丸1年経っても数週間おきぐらいに、何かの修理やメンテナンス、追加作業をしている状態が続いています。

それでも、軒天井に安いベニヤ板を使ったため1年も保たずに腐ってしまったとか、大工さんに任せっきりにしてたら、天井の下地に耐シロアリの防虫剤の塗布を全然してなくて、1年で天井総張り替えになったとかいう話を聞くと、いろいろ不満は残しつつも、我が家の場合は上手くいった方なんでしょうね。


2階のベランダから見た裏庭
上:去年の竣工直後、下:今朝撮影




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