Main menu

Pages

ワーグナーの前世 Wilhelm Richard Wagner



アンケートでワーグナーを取り上げて欲しいとの質問がありました

リヒャルト・ワーグナーは19世紀のドイツの作曲家、指揮者で、『ニーベルングの指環』、『さまよえるオランダ人』などの作品があります



ワーグナーは哲学者のニーチェやナチスのヒトラーに影響を与えています

実際に彼ら三人は同通するものがあったように思われます

ワーグナーを見ていくと、古代においてゲルマンの神々の一人であったように思われます

北欧神話を題材にした作品を書かれているように、魂の故郷はそうした神話の世界にあるのでしょう

そしてゲルマンの宗教の祭司として、大きな力を持っていた時代もあったと見えます

人々が彼に心酔し、熱心な信者となっていっています

音楽家となった彼も、人々を魅了する力を持っているようですが、霊的に引き寄せる能力をもたれているのでしょう

キリスト教の広まりによって消えていった古代の神々を、新たに蘇らせようとしていたのがワーグナーであったと思います

それに呼応するかたちで、ニーチェやヒトラーが現れ出てきたといえるでしょう

関連記事

ブログランキング に参加しています
あなたのクリック=無償の愛でこのブログは大勢の人に見てもらえています
いつも応援してくれて、ありがとうございます


スピリチュアル ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村
reactions

コメント