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パリのマジックアワー
waled b 05 2月 2013
モン・サン・ミッシェルやレンヌでは ぼくの趣味につきあって一緒に歩いてくれた妻も、 パリに戻ってきた瞬間に豹変して 買物好きの本性が現れる。 実際には買わなくてもいいから ブランドショップを覗くべきだと主張する。 ぼくには時間の無駄としか思えないのだが…。 ホテルから歩いて10分...
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レンヌの街を散歩する
waled b 04 2月 2013
朝一番のバスでモン・サン・ミッシェルを出立する。 もっとゆっくりしてもよかったのだが、 行きがけに見たレンヌの街の佇まいが気に入って、 列車に乗るまでの時間を散歩することにしたのである。 レンヌはブルターニュ地方の州都で人口およそ22万。 落ち着いた静かな街である。 中世風の建物...
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モン・サン・ミッシェルの夜は更けて…
waled b 03 2月 2013
フランスでの三日目はモン・サン・ミッシェルに向かう。 きのう買っておいたチケットでTGVに乗ってレンヌへ。 そこでバスに乗り換えて1時間あまりで到着した。 噂には聞いていたが、日本人ばかりだ。 控えめに見積もっても半分くらいはそうか。 パリのブランド店は中国人に席巻されているらし...
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もっと勉強しとくんだった(笑)
waled b 02 2月 2013
午前中は散歩を兼ねてモンパルナス駅まで歩き、 モン・サン・ミッシェルに近いレンヌ駅行の TGV(フランスの新幹線みたいなものだ、たぶん)の切符を買う。 駅に備え付けてある自動販売機で買ったのだが、 フランス語の表示は全くのちんぷんかんぷんである。 俺の大学時代の第二外国語はなんだ...
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初めてのParis
waled b 01 2月 2013
ぼくが働いている会社には 「永年勤続休暇」という制度がある。 正確に言えば、かつて そういう制度があった。 勤続20年だか25年だかで 10日間のまとまった休みをくれるのである。 いまはなくなってしまった制度だが、 ぼくはその適用を受ける最後の方の世代らしい。 ところが、本人はそ...
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山陰路の旅
waled b 28 1月 2013
目が覚めると、窓の外がモノクロームの世界に変わっていた。 雪化粧の立久恵峡は墨絵のように美しい。 時おり、雪が降りしきっている。 バスで出雲市駅まで出て、 駅のコインロッカーにスーツケースを預け、出雲大社に向かう。 大社はいま「平成の大遷宮」のさなかである。 出雲大社の祭神は大国...
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立久恵峡・御所覧場
waled b 27 1月 2013
神戸出張の帰りに広島に足を伸ばして、 いまは広島に住む両親のところで二泊した。 年末に癌の切除手術をしたので、 元気な顔を見せて安心させてやりたいという、 いたって安上がりの親孝行である。 その後はさらに足を伸ばして 故郷の島根県で温泉一人旅を楽しむことにした。 きょうは広島から...
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塩原元湯温泉は胃腸病に効くそうだ。
waled b 24 12月 2012
きのう(23日)は郡山市にて姪の結婚式に出席。 姪は縁あって福島県本宮市出身の青年と結ばれたが、 福島といえば血縁地縁の絆の強い土地柄である。 招待客が多すぎて、 披露宴が一度では足りず、 一日にダブルヘッダーで開催するというのが凄い。 ぼくたち一家が出席したのは一回目で、 新郎...
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過激に温泉三昧(笑)
waled b 02 12月 2012
山形県の赤倉温泉「湯守の宿 三之亟」で朝を迎えた。 まず、朝めし前に露天風呂に入浴。 幸い誰もいなかったので、昨日撮れなかった写真を撮る。 半透明のプラスチック屋根がかけられていて、 側面はよしず張りの、云わば「半露天風呂」である。 朝食をとって今度は 岩風呂 にもう一度入る。 ...
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執行猶予で温泉三昧(笑)
病院の朝は早い。 アムステルダムの朝も早いかも知れないが、 病院の朝はきっともっと早い。 6時過ぎにはナースがまわってくるので、 それまでには起きなければならぬ。 しばらくベッドの中で本(「満州国演義・7」)を読み、 朝食を食い、 (入院以来、菜っ葉のひと欠けも残さず完食中) 障...
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