環境

少し前から、サスペンションのショックアブソーバーにかかる力を電気として回収（回生）させようと試みていたアウディですが。 この度、実用化（商品化）のめどが立ったようです。 （出典： https://www.audi-mediacenter.com/en/press-releases...

ディーゼルゲート事件以降、フォルクスワーゲン環境悪玉説が定着してしまった感がありますが。 その汚名を名実ともに挽回すべく、当のディーゼルエンジンのみならずガソリンエンジンも環境対策を強化するようです。 ガソリン直噴エンジンに対し、煤に代表されるPM(Particulate Mat...

ディーゼルゲート事件以降、フォルクスワーゲン環境悪玉説が定着してしまった感がありますが。 その汚名を名実ともに挽回すべく、当のディーゼルエンジンのみならずガソリンエンジンも環境対策を強化するようです。 ガソリン直噴エンジンに対し、煤に代表されるPM(Particulate Mat...

粒子状物質を抑制するというとディーゼルエンジンを思い浮かべますが、実はガソリン直噴でもそれなりに粒子状物質は出ています。 で、メルセデスでは今後粒子状物質に関する規制が強まる「ユーロ6c」に向け、いよいよパティキュレート・フィルターをガソリン車の一部車種に適用していくようです。 ...

すっかりEVに軸足を移してきた、アウディ。 近い将来、販売台数の25%程度をEV（電気自動車）になるようにしたいらしく。 （出典： http://www.quattrodaily.com/25-percent-of-audis-vehicles-will-be-electric/...

次世代のエコカー最右翼、電気自動車（EV及びプラグインハイブリッド）。 課題はその重さや航続距離の短さだったりするわけですが。 その原因は、現在主流のリチウムイオンバッテリーにあるわけで。 実はこのリチウムイオンバッテリーに置き換わる、リチウム酸素バッテリー（リチウム空気電池、リ...

逆風吹き荒れる、VWとアウディ。 事件発覚後の対応は素早くて素晴らしいと思ったのですが、その後の対応やボロボロ出てくる「実はこうだった」的な情報を見ていると、数年は停滞を免れ得ない気がします。 ですが、そんなことも言っていられないでしょうから、いっそこれで環境性能をアピールしちゃ...

VWスキャンダルのおかげもあって、以前、国立環境研究所が調査報告した直噴エンジンのPM（Particulate Matter, 粒子状物質）に関する問題が一部で囁かれていますね。 PMは中国から飛散するPM2.5に代表されるように、あまりにもその量が多いと呼吸器系に障害をもたらす...

VWスキャンダル、ボロボロボロボロ出てきますね。 結局のところ、EUとの癒着もクロに近い形になってきているようです。 そんなこんなでドイツ車ピーンチ！なんて思いきや。 私は逆にこれがドイツ車がさらに伸びていくチャンスかと思っています。 今日は、これについてウダウダ書いてみようと思...

世間を揺るがす、 VWクリーンディーゼルが実はクリーンじゃなかった件 。 リコール対象が世界中で1100万台規模と見込まれ、それによる引当金65億EUR（約8700億円）を計上、株価は前週末比30％超の下落で時価総額270億EUR（約3.6兆円）が吹っ飛び、先の制裁金（約2.1兆...